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写真は晴ケ峰西山観光協会
のシンボルマークになって
いる「かたくりの花」です





「御柱祭」は、数えで7年(満6年)ごとに行われる信州一之宮「諏訪大社」の大祭である。行われる年は、旧暦の干支年号である寅(とら)年、申(さる)年に行われ、上社は、茅野市の東方八ヶ岳御小屋(おこや)山の神林より、直径1M以上もある樅の大木(一の御柱が長さ五丈五尺の長さ、以下五尺落ち)を本宮・前宮まで4本ずつ合計8本を約20Kmを曳き、上社と前宮の四隅に建てます。この祭の絶対見逃せない見所のひとつとして、勇壮な「木落し」がある。すぐ下をJRが通り、町の中心地からも近いこの場所での木落しは下社の木落しとはまた違った迫力と勇壮さがあるのである。正面には西山の山々も聳えている。